川になった道

今朝、起きた時にまだ雨が降っていた。

確か、昨日の夜から降ってたっけ。

まあ、いいだろうか。早く出かけたら、会社の始める時間に間に合うじゃん。

出かける時に、「あれ！弟の車がない。もう出かけたのか」

ちょっと、「まずい！今日、遅い出発なのか」と思ってた。

車のエンジンをかけたところ、弟からの電話があった。

「おい、早く出かけろ！Village の前の道はもう川になった」

げっ！

道に着いた時に「げっ、まずいよ、これ」と思ってた。

道は弟が言ったとおりに川になっていた。

まあ、エンジンが止めないでくれ、と祈り続いていた。

また、弟の電話があった。

「後ろに出かけないで、学校の前に通って出かけろ。こっちはもっと酷い！」

もう間に合わなかったよ。もう後ろの方に出かけてしまった。--”

ゆっくり運転して、やっと抜けた。大きい道に着いたときに家に電話した。

「妹に早く出かけろと伝えて」

まあ、今日の出勤はSAVEだったが、こんな道は嫌だよ。

川になった道なんて、いや！ >_< ”